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製品案内 − ヨウ素化合樹脂抗菌剤 アイオマック

アイオマックとは

ヨウ素化合樹脂抗菌剤 アイオマック  天然ヨードを主原料とした抗菌剤アイオマックは、安全性が高く、幅広い抗菌スペクトルを持ち、優れた抗菌効果を発揮します。
 特に細菌類などが周囲に存在するときに効果を発揮。従来の抗菌剤と異なり、不必要に抗菌成分を遊離しないため、 無駄なく効率の良い抗菌効果を長期間維持することができます。

特長

  • ヨウ素の力 − 安全性が高く、幅広い抗菌スペクトルを持つ
  • イオン交換で長寿命 − 細菌やカビが周囲に存在するときに特に効果を発揮(除菌効果が長期間持続します)
  • 様々な形状にできます − パウダーからペレット(樹脂粒)、棒状、不織布等のシート状など様々な形状に対応
さまざまな商品・用途でご利用いただいています

●洗濯槽用除菌グッズ ●お風呂用除菌グッズ ●温泉・温浴・公共浴場施設の除菌 ●熱帯魚の病気予防 ●砂場除菌剤 ●空気清浄機・エアコンなどの抗菌フィルター ●抗菌塗料

抗菌・除菌素材としてお役立て下さい。
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ラインナップ

アイオマックアイオマックペレット10%アイオマックペレット20%
アイオマック アイオマックペレット10% アイオマックペレット20%
ヨウ素アニオン交換樹脂(直径:約0.5mm) アイオマックを10%含有するPE樹脂粒(直径:4〜6mm) アイオマックを20%含有するPE樹脂粒(直径:約8mm)
アイオマックシートIEFフィルター焼結成型品
アイオマックシート IEFフィルター 焼結成型品
アイオマックを10%含有するPEシート(厚さ:0.5mm) アイオマックを繊維とした不織布(20g/m2 プレートのほかシンプルな形状で成型可能(原料:アイオマックペレット)
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殺菌のメカニズム ★★ イオン交換による殺菌 ★★

 細菌などの細胞は表面近くに酸性アミノ酸を含むため細胞膜はマイナスに帯電した状態にあります。 一方アイオマックはプラスに帯電しているので近傍の細菌を引き寄せます。
 細菌が近づくとイオン交換の力が働き、アイオマック表面の三ヨウ化物イオン(I3-)は ヨウ素(I2)とヨウ化物イオン(I-)に分かれます。 ヨウ素(I2)は細胞膜を酸化、殺菌します。 残されたヨウ化物イオン(I-)は海産物などの食物中に含まれているものと同じ形であり無害なものです。

ヨウ素はアイオマック内部より徐々に供給されます。交換される相手側のイオン(細菌類など)が存在しない限り、ヨウ素は過剰に遊離しません。 つまり他の殺菌・消毒剤と異なり長期間殺菌機能を維持することができます。

イオン交換による殺菌
  1. アイオマック内部から表面へヨウ化物イオンを供給
  2. アイオマック近傍の細菌、カビを引き寄せる
  3. イオン交換作用によりヨウ化物イオンがヨウ素に分離
  4. ヨウ素が細胞膜を酸化、殺菌
アイオマックの基材となる樹脂は淡黄色半透明です。アイオマックの黒色はヨウ素の色に由来し、ヨウ素の消費に従い、徐々に褐色となります。
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殺菌性能評価 ★★ 水の殺菌、空気中における殺菌 ★★

●水における殺菌定量試験及びウイルス不活化定量試験
試験方法
アイオマック0.1gをつめたカラムの上部から菌液またはウイルス液を注入し、 30秒、3分、30分経過後にカラムの下部からサンプルを採取する。 0秒のサンプル中に含まれる細菌またはウイルスを定量し、その時点の殺菌率またはウイルス不活化率を0%として、 アイオマックの殺菌率およびウイルス不活性率を求める。
アイオマック30秒作用後の殺菌率
細菌・ウイルス作用菌数
細菌:CFU/ml
ウイルス:PUF/ml
生存数生存率(%)殺菌率(%)
細菌大腸菌8.6×10<10 不検出<0.0001<99.9999
黄色ブドウ球菌6.0×10<10 不検出<0.0001<99.9999
緑膿菌7.2×10<10 不検出<0.0001<99.9999
ウイルスコクサッキーウイルス3.2×106.3×101.9798.03
ヘルペスウイルス2.8×10<4 不検出<0.001<99.999
3分、30分経過後は各細菌、ウイルスは不検出

●非接触による抗菌性能評価試験
試験方法
アイオマック7gと黄色ブドウ球菌、白癬菌を付着させた2.5cm角の布を各菌について16枚を接触しないよう1.5Lの容器に同封、 室温で8時間および24時間静置した。
所定時間後、試験布の洗い出し液を原液として試験菌数を求めた。
アイオマック非接触作用後の殺菌率
細菌試験品8時間作用後の試験菌数24時間作用後の試験菌数
黄色ブドウ球菌アイオマック<100<100
試験品なし(対象)3,4002,000
白癬菌アイオマック<100<100
試験品なし(対象)3,0003,600
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安全性について

 アイオマックは熱帯魚水槽の伝染病予防にも利用されています。
 ご存知のように熱帯魚や金魚などの観賞魚は水道水の残留塩素でも害となるほど薬剤によっては弱い一面があります。 ヨード(ヨウ素)は塩素と同じハロゲン元素ですが、性質は穏やかで、殺菌力は同等以上と言われています。
 ヨードは生物にとってやさしい除菌剤であると同時に、アイオマックは必要以上のヨードを遊離しません (「殺菌のメカニズム」参照)ので、安心してご利用いただけます。
●アイオマックの安全性評価
試験:(財)食品農医薬品安全性評価センター
  • 急性経口毒性LD505,000mg/kg以上 (参考:食塩の場合LD503,000mg/kg)
  • ウサギ皮膚一次刺激性試験:陰性
  • ウサギ口腔粘膜刺激性試験:陰性
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類似品について

 近年、ヨード(ヨウ素)の持つ除菌性能が注目され、洗濯槽用途をはじめ、家庭用品にアイオマックが使用されております。 また、アイオマック以外にもヨード含有樹脂(ヨウ素含有樹脂)関連の商品が販売されています。 以下にご紹介する樹脂ペレットはアイオマックとは異なりますのでご注意ください。
 尚、商品内容の確認はお客様の責任で行って頂きたくお願い申し上げます。
以下の粒子はアイオマックペレットではありません
実際の中身カタログ・ネットショップでの紹介
例1洗濯槽用除菌剤例1 中身が異なるにもかかわらず、
 ●写真にアイオマックペレットを用いる
 ●写真にアイオマックペレットを混ぜたものを用いる
アイオマック画像を使用 通販等で使用されているアイオマックペレット画像例 アイオマックを混ぜた写真を使用 アイオマックペレットを混ぜて掲載した画像例
例2洗濯槽用除菌剤例2
例3洗濯槽用除菌剤例3 成分名は「ヨウ素形イオン交換樹脂」。
(アイオマックは「ヨウ素化合陰イオン交換樹脂」です)
アイオマックは「ヨウ素アニオン交換樹脂」です。 ほかに「ヨウ素化合陰イオン交換樹脂」、「ヨウドアニオン交換樹脂」、「ヨウド化合陰イオン交換樹脂」 などと表記されています。
アイオマックペレットはヨウ素アニオン交換樹脂を ポリエチレン樹脂(PE樹脂)に成型段階で混合したもので、ヨードを含浸させたものではありません。
アイオマックの黒色はヨウ素の色です。ヨウ素の消費に従い、徐々に褐色となります。(アイオマックの基材となる樹脂は淡黄色半透明です)
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